2010年5月27日木曜日

最近のヤバ過ぎる音源

ういーす久しぶり!!最近徐々にGRINDCIRCUSの名前が広まってきたみたいで嬉しいです!!

さて、5月ももうすぐ終わりを迎えようとしてるけど、6月のアタマにこんなヤバい音源が出んの知ってるか!?






kamomekamomeの3rdアルバム"Happy Rebirthday To You"

まあ上記のYoutubeでのPVを見てもらったら分かると思うけど、圧倒的なONE & ONLYと、発狂しそうな衝動を携えた最高としか言いようがないQuality!!

俺が個人的に日本でTOP3に入るバンドだと思ってるkamomekamome…今回も期待を裏切る事のない作品を出してくれる事間違いなし!!
他にもMyspaceで収録曲"ハッピーリバースデイトゥーユー"のプリプロ版聴けるから(これがまた泣きたくなるほどヤバい)絶対聴いとけ!!

http://www.myspace.com/kamomekamome

2010年5月19日水曜日

製作快調やー!!

Yeah!昨日は7月24日発売の俺の1stフルレンス"LOST"のRECをしてたぜー!!
日常から溜め込んできた鬱憤を吐き出すようにSCREAAAAAAAAMMMM!!!!!!!


ってことで、今回はちょびっとだけ1曲視聴先行公開!!
つってもプリプロ版やけどねw

Drumcorps的なCHAOTIC HARDCORE x BREAKCOREをサンプリング無しの全部オリジナルでカマしたらどないなんねん!という発想と、とある事に対する怒りを詰め込んだ曲です!!


Rotten S(ys)tem Pre Production Ver
http://www.grindcircus.com/xxx/rottenstemprepro.mp3

2010年5月13日木曜日

久々に



久々に南大阪が生んだモンスター6人組、宇頭巻のメジャー1stフルレンス"ELIMINATOR"を聴いてる。
とにかく最初から最後まで終始ゴリゴリなHARDCORE MIXTUREで、90年代末~00年代のアタマくらいまでの頃、最も輝いていたHARDCOREのエッセンスが凝縮されてると思う。

当時は勿論HARDCOREと言ってもHARDCORE PUNKであったり、HARDCORE METALであったりといったジャンルもあったけど、 こういうゴリゴリした遅いのもHARDCOREとして認知されてて、その中でも最新でオシャレなのがHEAVY ROCKとか言われだし、さらにその中からオシャレなのがNU METALとか言われだし、さらにその中から~MODERN HEAVYNESSと言われだし、さらにさらに~と来てまあ最近のジャンルの細分化に繋がってると思ってる。

で、その中でもこれはそのHEAVY ROCKという言葉が出だした頃のHARDCORE MIXTUREなんやけど、当時からズバ抜けたクオリティで山嵐と共に日本のMIXTUREシーンを牽引してきた宇頭巻の1stフルレンスとあって、俺も発売日の朝に心斎橋HMVまで行って買った覚えがある。

まあ1曲目の"犯行声明"からヤバそうなニオイがして野武士でドカン!と来てラストまで休み無し!終始ゴリゴリ!


当時で言えばSTEM(マジここ見てる人誰も知んねーだろうなあ…w)とか大好きやった自分としては、

「あ、これは世界獲ったわ。」

とか思いながら聴いてたw


まあ2001年発売のアルバムでもうすぐ発売から10年が経とうとしてるけど、全然色褪せないというか、このジャンルでこれを超える作品に出会ったこと無いな。

今でもこれのレコ発に行けた事は良い思い出です。LIVEも凄過ぎて、この年サマソニにマンソンとSlipknotが来てて見に行ってたけど、それも完全に喰っちゃってその年のベストLIVEやった。

2010年5月10日月曜日

CULTURE SHOOOOOCK!!!



Yeaaaaahhhhh!!5月8日土曜日はアメリカ村はKING COBRAで開催されたCULTURE SHOCKへ遊びに行ってきたぜ!!!


大阪はアメ村を拠点にUNDERGROUND MUSICとARTの融合を図っている"a.a.m.m."

緑橋戦国大統領を中心に、シーンを 根底からひっくり返す勢いのあるSTREETなSOUNDを鳴らすACTで開催されている"SAIKO VIBEZ!!!"

京都にてUNDERGROUND MUSICを定着させることに成功したBORDERLESSなPARTY"鹿のコア"


この3つのイベントによる合同開催って事で、こんなん面白くないはずが無い!って事で行ったんやけど、そりゃもう楽し過ぎ飲み過ぎで最終的には最初の写真みたいな状態になっちゃったよ!w

動員も軽く150はいってそうな感じで最初から最後まで凄い盛り上がりやった!!
もう楽し過ぎて色々書きたい事が多いPARTYやってんけど、あまりにも衝撃的過ぎたからこれはPARTY REPORTとして投下予定!!10日以内には仕上げるからもうちょっと待っててw

2010年5月7日金曜日

Brutal Ass 4詳細発表!!



Brutal Ass 4の詳細をついに公開!!!
今回もハンパない濃度のメンツで開催されます!!!
全員が主役!!お楽しみに!!!


いやーしかし今回はSAOMAIの閉店というのもあって波乱だらけのSTARTやった。

まずは単純にハコ選び。
前々回、前回のお客さんの入りを考えてキャパを考え、立地を考え、ハコの雰囲気を考え、出音を考え、リアルなハナシでホールレンタルの料金を考えと、なんせ大阪のHARDCORE PARTYといえばSAOMAI!みたいな空気があった前回と違い、本気でゼロから全てを考えて選ばないとアカンかったのでかなりの時間をかけて悩みに悩んだ。

幾つかハコを見て考えてしてたんやけど、元SAOMAI店長であるLoSHiさんの薦めであったり、実際に見学に行ってのハコの持つUNDERGROUNDな雰囲気(HOKAGE超カッコイイよ!)やったり、ハコのSTAFFさんと話してみてのGABBAやBREAKCOREというジャンルへの理解の大きさも踏まえてのHOKAGE開催です。

正直、かなり良いハコやと思う。とにかく雰囲気がヤバい。
Brutal Ass 4で初めて訪れるという方はお楽しみに。


そして次に悩んだのがACTについて。

SAOMAIが2フロア利用可能、まあここまでは幾つか出来るハコもあるとして、両方のフロアで本気丸出しの爆音が出せるハコというのが無い、もしくはあっても凄まじいキャパ&レンタル料金のハコしか無く、必然的に出演者を減らさざるを得なくなった。

基本的にBrutal Assのコンセプトというか考え方の1つに、全員がメインアクトというのがある。

せっかく出て頂ける出演者を、ネームバリューの大小とかで出音の細い、音質の悪いラウンジでプレイしてもらうなんて事は絶対にしたくない。

そんな事で、そのアクトの魅力がオーディエンスに100%全部伝わるなんて事は絶対にない。

よく"本当に優れたアクトならどんな劣悪な環境でもオーディエンスの心を掴める"とか言うけど、そんなのは奇麗事で、絶対に多少劣るパフォーマンスのアクトを爆音で体感した方が魅力を感じてしまうのがCLUBであったり、LIVEであったりすると思う。

そもそも、ハッキリ言って数合わせだけのアクトなら最初からオファーしません。だって本気やねんもん。

そんなワケで構想段階でオファー出しておきながら泣く泣く断ったアクトの人もいます。ごめんねmerupoくん…。


な感じで色々あってのBrutal Ass 4ですが、現時点では全て順調に準備できてます。それどころか既に凄まじいPARTYになる手応えをゴリゴリに感じてます。

大袈裟じゃない、来たら分かる!!


ええモン見せます。2010年7月24日、暴れましょう!!!!!

2010年5月3日月曜日

GRINDCIRCUSのMEMBERが増えたよ!

yeah!GRINDCIRCUSに新たにPAN<DEM>IC、merupo、KINPONの3人がMEMBERとして加入したぜー!
3人ともGRINDCIRCUSのスタンスに共感してくれた熱い人間なので、皆もそれぞれの動向を是非チェックしてくれ!!



PAN<DEM>ICはBrutal Ass 3にも出演してくれた超スゴ腕のSchranz DJ!!
普段はDJ KASHIWAGIとしてUK~HAPPY HARDCOREのDJとして関西を中心に名を馳せる彼やけど、Schranzの時はそのMIXテクニックやスクラッチのSKILLなんかをフルに活かしたONE&ONLYなスタイルでバキバキにキメててまさに激ヤバ!
あとBLOGやiFLYERで名前の<>を半角で入力すると多分CSSとかの関係で勝手にPANICと入力されてしまう残念なヤツでもあるw


merupoはNET LABELやFREE TRACKを紹介するBLOG"FMM.mp3"を運営し、更にはNET LABEL & FREE TRACK縛りという日本唯一のある意味無茶なPARTY"FMP.zip"をオーガナイズするなど精力的に活動する若手DJ!
よりHARDCOREを多くの人に聴いてもらいたいという想いを常に抱いている為にGRINDCIRCUSと共鳴したっぽい!


KINPONはBIG PARTY"a.a.m.m."のSTAFFを経てDJとしてデビュー。
そもそもがSTREET CULTUREを敬愛するだけにGRINDCIRCUSに加入するのは必然だったと言っても良いんちゃうかな。
JULIANA TOKYO RESPECTなOLDSCHOOL RAVEを軸にHIP HOP~HARDCORE~BREAKCOREまでをFREEDOMにMIXするVIVA LA 平成生まれな感性を持った期待の若手DJ!!



元々のMEMBERである俺LINDAやB45Hと合わせて、かなり面白い個性派集団になってきました。こんなん凄まじく良いケミストリーが起こって当然!!
全員本気でもっとUNDERGROUNDから音楽を面白くしていきたいと考えてる連中なんで、どんどん大阪のシーンをかき回して行くでー!!



あ、あとNEWSにも書いてある通り、DENPA!!!OSAKAのREPORTをアップしたよ!!
めちゃくちゃ刺激的なPARTYで、普段見れへんACTも多数やったので色んなモンを吸収できた!!
これを超良いカタチでOUTPUTできるように頑張るよー!!

2010年5月1日土曜日

ART

最近思うのが、GRINDCIRCUSで活動するにあたって、日本のHARDCOREのCREWであったりLABELであったりがやってない事をやってみたいというのがある。

というのも、まあ目立つってのもあるんやけど、皆同じ事をしてたってシーンに対して何の発展もないやん?

そんなわけで雑誌とかも出したいと思いつつも、雑誌となると定期的な刊行が必要なワケで、持続する自信のない事に手を出すのも…という事でまだ思案中、というか、計画中。


中途半端で終わっちゃうと一番印象悪いからね~。


で、じゃあ他は何がある?と言われると、WEARの展開なんか良いなあと思ってる。
でも実際のところ、自分にはARTの技術がほとんど無いんだなー。


勿論今ARTを手がけてる人たちってのは、俺が中学生の頃から作曲をしていたように、すっげぇ若い頃から色々描いたりしてきての今があると思うから、それを一朝一夕で越えれるワケは無いんやけどね。

俺もずっとARTやってきた人に一朝一夕で自分を越えられたらショックやもん、ていうか音楽やめるよw


ただまあ、Brutal AssのFLYERなんかでもそうなんやけど、コラージュアートってのは昔から好きでPhotoshopで遊び半分で色々作ってたから、それなりに見えるようにはできると思ってるんやけどねー。


でもWEARを作るとなると、コラージュアートみたいに業者に発注してインクジェットで作るよりは、百式警察やANUSTESみたいに手刷りでクソUNDERGROUNDな感じにしたい。
でもってLIVEやSK8、草野球、何なら部屋着でも何でも、クッタクタになるまで着てもらう感じにしたいよ。

何であんなボロボロになるまで着たTシャツってカッコ良いんやろうね。mixiのOLD STUSSYコミュとかマジたまんねーもんw


やっぱ所有者の愛に溢れてるってのがあるからかなあ。


俺も昔STUSSY x FIVESOUTHのSKULL T-SH、着過ぎてBODYの肉とか削げまくってペラッペラのクタックタになるまで着たなあ。人生で一番着たかもしんないなw


そういえば百式警察といえば、クタクタになるまで着たくなるT-SHがDROPされてました。





THE CREATOR OF x 百式警察 x TOKYO HARDCORE TATOO トリプルネームT-SH。

俺が昔から大好きなBANDであるTHE CREATOR OFのBAND T-SHとして、LIVE DVDとSETでDROPされたこの作品。
ハッキリ言って三者のIDENTITYがこれでもかと詰め込まれまくっている。
久々に一生付き合いたいと思ったWEARです。届くのが楽しみ。

THE CREATOR OF OFFICIAL SITE : http://thecreatorof.net/