昨年はGRINDCIRCUSのKICK OFFなど、色々お世話になりました!!
今年もCREW一同、ブチカマして行きますんで何卒宜しくお願い致します!!
いやー、今回久々にテンション上がっちゃいましたよ!!
マイフェイバリットなブランド、NADA.(旧Rebirthと言えば分かりやすい?)のグラフィックも手がける河村康輔氏がアートディレクションをしてる、というだけで購入した雑誌"ERECT Magazine"が激ヤバ過ぎてもう鼻血モン!!
死ぬほどカッコイイんですわ!!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhr1bNtayZlBlBdGqDvAoA1B1XdUe0VATIso_QHr2xYga1jiBcwAxKOr9FmGPM9B57jJP7q-zI6XNQpT-EFuJz_TmaBURfvb18-kYAc_-cxa0T7urVXU8x4butv98MIyAbQpxwkXaVki_sl/s400/erectm.jpg)
創刊号となる今回はSan Francisco Underground Renaissanceを特集ってことで、普段はあまり目にする機会の無い海外のARTについて掘り下げている。
アンダーグラウンドなパンク/ニューウェイブ、そしてそれ以降の音楽や、それに付随する地下水脈的カルチャーを紹介し続けたRE/SEARCHを出版したV.VALEのLONG INTERVIEWなんかはそれだけでもマニアックだというのに、様々なパンク・バンドのジャケットを手がけるWINSTON SMITHのINTERVIWや作品紹介、更にはなんじゃこりゃとしか言えない、見ようによっては(あるいは普通に見れば)ゴミの山なノイズ・インダストリアルを具現化したような現代美術を展示するUNKNOWN MUSEUMの特集など、海外のUNDERGROUND CULTUREを紹介した内容。
何よりもう、雑誌自体がパンク・インダストリアルのニオイ溢れるデザイン、レイアウトで、もうそっちの世界にズッブズブに浸り切れる素晴らしい作品!そう、これはもう雑誌の域を軽く飛び出た"作品"だと断言できる!
まだ半分くらいしか読めてないけど、もう、震えが止まらないくらい素晴らしい!!
UNDERGROUNDなPUNK/INDUSTRIAL ARTやCOLLAGE ART、退廃美、前衛芸術が好きな人はMUST BUYでしょう!
個人的にはこの辺のARTの影響をモロに受けているので、Brutal AssのFLYERを気に入ってくれてる人が居たら、間違いなくド真ん中です。
言うまでもないけど、ここで紹介されてるARTに比べれば自分のFLYERなんてママゴト以下と言うしかない、悔しいけど。いや、ここまで差がつくと悔しくすら無いのか…?
とにかくもうさっきから奮い立って早く次のBrutal AssのFLYERが作りたくて仕方ない!!早速ラフでも書こうかなーーー!!
ERECT MagazineのOFFICIALは
http://www.erect-magazine.com/
手っ取り早く買いたい人はAmazonとかでCHECK IT OUT!!
http://www.amazon.co.jp/ERECT-MAGAZINE/dp/B004CJ2VSY/
アフェリエイトみたいなクソ下らない事はしてないので気になった人はそのままADD TO CARTして下さいw
いやー新年早々良い出会いがあったなー!!
これからも追いかけたい雑誌…いや、作品です!!